センス要らずの「探究」マニュアル

「何かを考えて、文章を書く」ということを、私たちは学校でさんざんやってきた。だからだろうか?つい「難しい真面目なことを考えなくてはいけない」とか「才能やセンスがないと良いものには出来ない」と思ってしまう気がする。

けれど、本当はそんなことないだろう。あるテーマについて問いを立て、自分なりの答えを出すために試行錯誤する……それはとても楽しく、そしてどんなに身近で単純なテーマや問いでも良いはずなのだ。

執筆や研究を生業にしているプロだって、難しそうなテーマについてばかり書いているわけじゃない。ドン・キホーテやブックオフ、ヴィレッジヴァンガードやイトーヨーカドーについて真剣に考察し、面白い発見を記事にしている「チェーンストア研究家」なんて書き手もいるのだ。

そんな身近なテーマから辿り着く発見や答えは、誰も考えたことがないようなものだったりする。私たちの身の回りに当たり前のように存在するものに、普段とは違う角度から光をあて「探究」することで、ときには世界初の発見だってできる。

そんな「探究」に乗り出すための視点は、特別なひとだけに使いこなせるものじゃない。技術を知り、段階を踏み、そして足を手を動かせば、誰だって自分のものにできる。

さぁ、「探究」をはじめよう。

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